はじめまして!埼玉県在住の霜月(しもつき)と申します。
2022年度の埼玉大学附属小学校の受験に挑戦しましたが最後の抽選で外し、紆余曲折を経てまさかの私立小学校に入学するまでに至った経緯と貴重な体験を形に残していけたらと思い、このブログを立ち上げました。また、体験記を残すならば、受験が全て終わり結果が出た後にまとめようと決めていたのでリアルタイムの内容でないことをご了承ください。
特定の地域のとても私的な体験の記録ではありますが、これから小学校受験をされるどなたかの参考の一助になれば嬉しいです。
ざっくりとした流れはこんな感じです↓
【2019年(年小)】国立小受験の検討を始める。幼児教室の決定・入塾。
【2020年(年中)】幼児教室通いの日々(主に週1)。
【2021年(年長)】幼児教室通い(主に週1プラス特別講習)。
力試しとして私立小A校を受験(合格)。
本命の国立小を受験(合格するが抽選を外す)。
受験が間に合う私立小B校を受験(合格)。
【2022年(小1)】私立B小に入学。
主な登場人物
基本的に、主に登場するのは家族です。
【1】霜月
このブログを書いている人、私のこと。地方私立大学出身の文系。小学校受験は未経験。
元々収入が不定期な個人事業主だが、受験に専念するため仕事を一旦休止した。ほぼ専業主婦として受験をサポートした。
石橋を1人ぐらいなら多分大丈夫と思って渡ってしまうタイプ。
担当:幼児教室付き添い・宿題の進捗管理・娘の健康管理・願書作成・説明会参加(メイン)・狂気
【2】娘
2015年4月生まれ。好奇心旺盛で友達と遊ぶのが大好き。体力と運動能力が両親をはるかに上回るため、このパワーをどうやったら伸ばしたらいいのか…と悩んだ結果、体育の授業が熱心だと言われている埼玉大学附属小学校を受験することに。
石橋を叩いて壊した隣に新しい橋を架けるタイプ。
【3】夫
都内私立大学出身の文系。小学校受験は未経験。サラリーマン。
埼玉大学附属小学校の受験を思い付く。
石橋を徹底的に調べ尽くした後に結局渡らないと決めるタイプ。
担当:交通手段調査・費用管理・面接練習・願書校正・説明会参加(サブ)・資金繰り全面